許可業種を追加すると、すでに受けている許可業種と許可年月日が異なることになります。番号は同じものを使いますが。

例えば、平成24年度に一般建設業の大工工事業の許可を取った後に、平成28年度に一般建設業の内装仕上工事業の許可を追加で取ると、

○○県知事許可(般—24)第999号 大工工事業

○○県知事許可(般—28)第999号 内装仕上工事業

となって、ふたつの許可が並立することになります。

 

このように、許可業種の追加によって業種ごとに許可年月日が異なると、更新手続きの管理が煩雑になりますし、それぞれの更新の際に、別個に更新手数料がかかってしまいます。これは不合理ですよね。

そこで、このような場合に、「許可の一本化」というのがあります。

これは、更新または業種追加の申請の際に、有効期間の残っている他の許可も同時に更新して許可を一本にすることです。

つまり、

・更新のとき

・業種追加のとき

に許可を一本化できるようになっているのですが、知事許可の場合は、都道府県によって取扱いが異なっているので注意が必要です。

鳥取県の場合、許可の一本化は、更新申請の際に行うようになっています。

ですので、上記の例の場合は、平成29年度の大工工事業の際に、追加した内装仕上工事業と許可を一本化することになります。

その結果、

○○県知事許可 (般—29)第999号 大工工事業、内装仕上工事業

と許可がひとつになります。

そして、次の更新時からは、2業種一緒に更新することになります。

許可の一本化については、都道府県によって扱いが異なりますので、まず担当窓口で事前に確認してから申請してください。