建設工事
付帯工事とは
500万円以上の建設工事を請け負う場合は、原則として、それぞれの業種ごとに許可が必要です。しかし、例外もあります。 例えば、主な工事のほかに、付帯的に他の業種の工事が必要になることがありますが、この場合は、その業種の許可 …
工事経歴書の作成で注意すべきこと
許可申請や決算変更届のときに必ず提出しなければならない書類に「工事経歴書(様式第2号)」というのがあります。 この書類を作成する際には記載要領がありますので、それを参照して記載すればよいのですが、いくつか注意しなければな …
建設工事の違いに注意
建設工事の中には、同じような工事でも許可事務上は異業種の工事に分類されることがよくあります。 とび・土工工事業の方はご存じだと思いますが、例えば以下の3つの工事は似てはいますが、建設業許可においてはきちんと区分分けされて …
「機械器具設置工事」とは
機械器具設置工事業の資格を取る場合、専任技術者の実務経験を証明するのが難しいことがあります。これは、自分では「機械器具設置工事」だと思っていても、実はそうでない(認められない)場合があるからです。 国土交通省の「建設業許 …